事後報告ですが、先日1/23はアーモンドの日だったそうです。
日本人成人女性のアーモンド摂取目安が一日23粒であることから、
カリフォルニア・アーモンド協会 が 日本記念日協会 に申請し、
認定を受けているのだとか。
それにちなんで・・・ではないけど、
ここんとこコーヒーはアーモンドミルク入りで飲むのが好き。
今回はちょっと趣向を変えて、
21世紀コーヒー のナッツ・フレイバー珈琲に初挑戦しました!
画像もちょっと趣向を凝らして(^^ゞ そのまま貼ったら絵面が寂しかったの |
入れてる段階でうっとりする香り♪
ふくよかな香り。
なんというか、丸みのあるアーモンドの香りです。
味も飲みやすい♪
かなりマイルドなコーヒーで、あっという間に一杯飲んじゃいます。
美味しい♪
コーヒーを普通に入れ、少な目ミルクで飲んだのですが、
濃く入れてミルク多めにして、アーモンドドリンク状態で飲んでも美味しそう。
こちらのお店のコーヒー、とても気に入った!
他のコーヒーも飲んでみようと思います。
それと、21世紀コーヒーのHPからリンクされているのが、
美味しそうな店ばかりで気になる!
前置き。
相変わらずの話しっ放しブログですが、ご容赦のほど。
インデペンデント・プレス の 後藤健二 さんの本を図書館で借りました。
中野の図書館では各本8冊づつ所有 すべての図書館の蔵書で置いてあります |
ダイヤモンドより平和がほしい をまず読んでみました。
西アフリカのシエラレオネの反政府軍少年兵の話です。
恐怖と麻薬で大人にコントロールされた少年兵は、
人々を殺し、逃げる人々の手足を切り落とし、
怖がらせることで、反政府軍が街を支配することに加担しています。
読後、やりきれない気持ちになります。
欧米の植民地支配の後遺症や、ダイヤモンドの利権や、
色々な思惑が醜く絡み合って最悪な状況になってしまう前に、
何か出来ることは無かったのだろうか。。
その他3冊の本も、子供たちが置かれた不条理な現実が題材です。
世界の子供たちの過酷な状況について、
日本の子供に向けて書かれた児童書で、
難しい漢字にはふりがなが打たれています。
「拘束されるのはそんな場所に行く方が悪い!」
という自己責任論をしばしば聞きますが、それは違う!と憤りを覚えます。
とはいえ、あまりにもあんまりな理由での渡航は、
トホホなんだけどね。。
ジャーナリスト相手に、
「自己責任だから助ける必要が無い」と言ってのけるのは、
「知ることにも、伝えることにも、価値が無い」
と言っているのと同じだと思います。
以前の 香田証生 さんのように、
若者が、若者らしい好奇心で無茶をするのを、
冷たくあしらう様な面白くない世の中もウンザリです。
出来れば後藤さんの本読んでみて!
子供向けで100ページ位だから、すぐ読めるし。
まぁ本読まなくても、こんな私だけど引かないでね♡
最後は 天使にラヴソングを より
“ Oh Happy Day ” で終わります。
非表示の場合 こちら へ♪
湯川さんは絶望視されていますが、
せめて後藤さんが無事に帰国されることを祈るばかりです。